衝撃!!とある自転車屋の失態 |
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2012年 12月16日 まだ、夜も明けぬ静かな魚住町
ディープホイールの回転する音が遠くから
聞こえてくる
朝6時10分 人々がとある自転車屋の前に、続々と、一人
また一人と集まる、、そんな寒い 12月の朝
タイムリミットまで後、5分、、。
すでに人々は集まっていた、、、、。
そして、、刻々と、、時計の秒針が静かな町に妙に響く、、。
6時30分 約束の時間となる。
「誰かいませんかーー?」
どんなに呼んでも声がこだまするだけ
あきらめる人も出てきたり
一人でも叫び続け
疲れはて、、
もう、、動きたくない、、。絶望のふちにいる彼
ただ、、彼はあきらめなかった!
うりゃああああああーーー!
火事場の力で自転車屋のシャッターをねじ開ける!!
はい、お待たせしました!!
実は、、6時半集合だったんですが
6時35分にウオサイの電話が鳴り
「???こんな夜中に電話?まさか?誰かの身になにか??」
いや、、まてよ、、時計を見たら
ぎゃーーーーーーー!!
過ぎとる!!
ベットから飛び起きてベランダから凄い頭のまま
「すぎ、行きます!」
しかもフェリーの時間も間違えてて
1時間待ったライダーもいて、、
ほんっとうにほんっとうにほんとおうに、、いや
ほんと、、いいや、、ほんとうに、、
すみませんでした!!
とある魚住町にある自転車屋の話です。はい。